僭越ながら【1テーマの本を30冊読んで勉強するブログ】

毎朝3:00からを独学の時間にしています。テーマを決めて本を30冊読んで勉強し、その勉強メモをこのブログに記録しています。自己紹介はサイドバーにあります♪ 2017/3/1から「ミニマリストの本30冊から実践できるコツを書き出し、毎日少しずつ真似してみる!」企画を始めました。 毎日、ミニマリストになるためのコツを、ひとつ実践するのが目標です!

寝る直前は、自分を肯定的に評価する。不安を解決しようとしてはいけない。

【勉強法】の本を30冊読むマラソン、3冊目の脳が冴える勉強法―覚醒を高め、思考を整える (NHK出版新書 369)

1冊の本についての記事をこんなに多く書くのは、たぶんこの本だけなんじゃないかな?なんて思ってます(まだ8冊しか読んでないけど)。
それほど私のお気に入りで、勉強中の全ての人にオススメしたい!と思っています。


今回の記事は、"寝る直前にするべきこと"について。
前回の記事(「夜、眠れない」問題の解決。脳に眠気をもたらす手順を理解する。 - 僭越ながら)と合わせて参考にすれば、夜の過ごし方はバッチリ(^^)


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今日からすぐできること

寝る直前に、これ↓をする

① 「今日得たもの」を確認する

自分が獲得したものをポジティブに評価することが大事。今日勉強に使ったテキストやノートを見て「今日はここからここまで勉強した」「ここはこういう意味だったな、よし、ちゃんと覚えている」と確認する。

② 「明日すること」を確認する

スケジュールを大まかに把握し、「明日も頑張ろう」と思って寝る。もし気になることや不安なことがあっても、解決しようとしない。寝る直前の脳は、思考よりも感情が強く、問題解決に向かない状態。「寝ることが最前の策」と考える。

概要

  1. スムーズな眠りに入れなくなってしまうため、寝る直前まで勉強してはいけない
  2. 寝る前は、自分のしたことを肯定的に評価する。それが脳にとってご褒美となる。
  3. 寝る直前の脳は、問題解決には最も向かない状態。気になることや不安なことがあるときには「寝ることが最前の策」。


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【1】スムーズな眠りに入れなくなってしまうため、寝る直前まで勉強してはいけない


 夜、寝る直前まで勉強しようとすることは、あまりお勧めしません。勉強するためにはある程度の明るさが必要ですし、脳に情報を入力するには、覚醒度を少しでも上げる必要があるからです。そうすると、夜少し勉強しようとしたばかりに、スムーズな眠りに入れなくなってしまいます。

脳が冴える勉強法―覚醒を高め、思考を整える (NHK出版新書 369)より引用


前回の記事では、夜にぐっすりと眠る方法についての話でした。
「夜、眠れない」問題の解決。脳に眠気をもたらす手順を理解する。 - 僭越ながら
↑で紹介した方法の通り、
昼間に運動したり、お風呂でゆったり温まったとしても、
寝る直前までぎりぎり勉強してしまうとダメなんですね。


"寝る直前まで頑張らない"
これがぐっすり眠るための最後のポイント。


でも、試験日が迫っていたりすると、寝る直前まで何か少しでもやっておきたい!って思っちゃいます。


そこで著者は、
勉強にも役立つ"寝る直前にすべきこと"を2つ提案しています。

【2】寝る前は、自分のしたことを肯定的に評価する。それが脳にとってご褒美となる。


・「今日得たもの」を確認する
(中略)
「今日得たもの」を確認する、といっても、復習というほどのことはしない方が良いと思います(そこまでしようとすると、眠れなくなるかもしれません)。
 今日勉強に使ったテキストやノートを枕元に置き、「今日はここからここまで勉強した」「今月に入って二冊目のノートもここまで来ている」といったことを確認するだけでも十分です。
 このときに、特に重要な部分を1〜3カ所だけ「ここはこういう意味だったな。よし、ちゃんと覚えている」と確認するのは良いでしょう。
 つまり、夜寝る直前にする「今日得たもの」の確認は、復習のためではなく、自分が獲得した報酬を確認することが主目的なのです。
 それをより有意義にするために、自分のしたことをできるだけ肯定的に評価するように心がけましょう。
(中略)
 日中、脳が覚醒している時間帯には、自分を甘やかすべきではありませんが、寝る直前には、「肯定的な評価」というご褒美を脳に与えてあげてください

脳が冴える勉強法―覚醒を高め、思考を整える (NHK出版新書 369)より引用


肯定的な気分で眠りにつくことって大事ですよね。
夜ってどうしても不安な気持ちがふくらみがちです。


そんな時は、これまで使ってきたテキストやノートを開いて、自分が頑張った痕跡を確認する。
そして「ここまでよくやってきた」と自分で自分を褒める。


それが、自分の脳にとってご褒美となり、安眠へと繋がるんですね。

【3】寝る直前の脳は、問題解決には最も向かない状態。気になることや不安なことがあるときには「寝ることが最善の策」。


・「明日すること」を確認する
(中略)
 「明日すること」の確認は、スケジュールの大まかな把握です。明日、何時にどこへ行って、誰と会うのか。スケジュールのどこに空き時間があって、どれくらい勉強できそうか。明日する勉強はどんな内容か。手帳などを見ながら、その程度の大まかさで確認し、「明日も頑張ろう」と思って寝る。それをしておくことで、翌日の生活をスムーズにスタートさせられます
 もし気になることや不安なことがあっても、よほど緊急性の高いことでない限り、今解決しようとしないでください。
 寝る直前の脳は、思考よりも感情が強く、しかもブレーキがかかりにくい、問題解決にはもっとも向かない状態です。
 無理に考えようとしても、飛躍した考えしか出てきません。
 よく眠り、朝食をしっかりと食べ、少し体を動かして、脳が覚醒した状態をつくってから考える方が、良い考えを導き出せます。
 夜、気になることや不安なことがあるときは「寝ることが最善の策」と考えてください。

脳が冴える勉強法―覚醒を高め、思考を整える (NHK出版新書 369)より引用


寝る直前の脳は、問題解決にはもっとも向かない状態。
だから、不安なことがあっても「寝ることが最善の策」。
明朝のスッキリとした頭なら、良い考えを導き出すことができる。


昔、こんな話を聞いたことがあります。

夜、不安で眠られなくなったら、明日の朝の自分に向かって手紙を書く。
色んな悩みを、明日の朝の自分に相談する。


これ本当に、不安な夜を乗り越えるのに良い手段なのかもしれませんね。


夜の自分は不安な気持ちを紙に書き出すことで発散できるし、
朝の自分は冷静にその不安に立ち向かえる。
脳の仕組みからしても理にかなっているのかも。

引用した書籍

脳が冴える勉強法―覚醒を高め、思考を整える (NHK出版新書 369)

脳が冴える勉強法―覚醒を高め、思考を整える (NHK出版新書 369)

【勉強法】についての本を読むマラソンで、私が3冊目に読んだものです。
まだ続きます。


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