僭越ながら【1テーマの本を30冊読んで勉強するブログ】

毎朝3:00からを独学の時間にしています。テーマを決めて本を30冊読んで勉強し、その勉強メモをこのブログに記録しています。自己紹介はサイドバーにあります♪ 2017/3/1から「ミニマリストの本30冊から実践できるコツを書き出し、毎日少しずつ真似してみる!」企画を始めました。 毎日、ミニマリストになるためのコツを、ひとつ実践するのが目標です!

服を少ない枚数しか持たないメリット。【ミニマリスト本1冊目(8)】

ミニマリスト本30冊を参考に、毎日ひとつずつミニマリストになるための何かに取り組む。1冊目はこちらを読んでいます↓。


8日目。


昨日の話↓の続きです。
理想のワードローブリストを作り、手持ちの服と比べれば、要不要がすぐに判断できる。【ミニマリスト本1冊目(7)】 - 僭越ながら【1テーマの本を30冊読んで勉強するブログ】


不要な服を減らし終えたら、どんな生活が待っているか?


「服を減らす段階が終われば、入れ替え作業を楽しめるようになる」と著者は述べています。

【8日目:今日知ること】

服は全部で18枚。服を少ない枚数しか持たないメリットとは...

  • 服の数が少なく、ワードローブを把握しているから、流行の服や季節の服を大胆に入れ替えできる。
  • 数が少ないと消耗も早く、入れ替えのサイクルが早くなり、とことん好きな服を着て、また新しい好きなものが買える。
  • 本当のおしゃれを楽しめるようになる。
  • 定番服を基本としながらも流行を楽しめるのは、少ない枚数だからこそ。頻繁にアップデートできるから。


以下、詳細。


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今は服を減らす段階は終わって、入れ替え作業を楽しんでいます。その結果、服は全部で18枚。夏にはTシャツを新調する予定です。流行の服や季節の服を大胆に入れ替えできるのは、服の数が少なく、ワードローブを把握しているから。数が少ないと消耗も早く、入れ替えのサイクルが早くなり、とことん好きな服を着て、また新しい好きなものが買える。本当におしゃれを楽しめています。

トランクひとつのモノで暮らすから引用


服は全部で18枚。定番服を基本としながらも流行を楽しめるのは、少ない枚数だからこそ、ひんぱんにアップデートできるから。

トランクひとつのモノで暮らすから引用


服を少ない枚数しか持たないメリットですね!

  • 自分のワードローブを把握できる
  • 消耗が早いので、入れ替えのサイクルが早くなる。つまり、とことん好きな服を着て、また新しい好きなものを変える。
  • 頻繁にワードローブをアップロードすることになるので、定番服を基本としながらも流行を楽しめることになる


たんすの肥やしなんて皆無。クローゼットに並ぶ全ての服が、自分の大好きな服。


季節の変わり目ごとに、「今年はどの服を新調しよう?」と考えるの、楽しそう〜。


...ということで、今日も15分チャレンジ。

今日やること

  1. 理想のワードローブリストを作る。

タイマーを15分にセットしてスタート!

理想のワードローブリストを考えてみた。その時に参考できそう!と思ったのが、この雑誌↓にあった特集。

mamagirl (ママガール) 2017年 04月号 [雑誌]

mamagirl (ママガール) 2017年 04月号 [雑誌]

  • エムオン・エンタテインメント
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これでテンパらない!!働くママのための”つくおき”ワードローブ
明日の予定に合わせて、夜コーデを作っておけばOK!


働くママにとって朝はまさに戦場。鏡の前でアレコレ着ていく洋服で迷っている暇はなし。そこで、通勤服をごはん感覚で作り置きしてみたら、コーデが劇的にラクになることを発見!毎夜、明日の予定に合わせて、”つくおき”ワードローブを組み合わせてコーデを作っておけばOK。”つくおき”すべき鉄板アイテムとその着回しを、ワーママあるあるのシーン別に紹介します!
mamagirl (ママガール) 2017年 04月号 [雑誌]より引用


なるほど〜。晩御飯の献立を考えて作り置きしておくみたいに、コーディネートも作り置きしておけばいいのか〜。


誌面では、ワードローブを以下のように「メインおかず」「ご飯」「副菜」「デザート」に分けて作り置いておくことを推奨しています。

  • メインおかずとして”トレンド服”
    • 主役として使える最新アイテムをそろえる
  • ご飯として”ベーシック服”
    • トレンド服においしく合う!通勤に必須のベースアイテム
  • 副菜として"バッグと靴"
    • 全シーンに対応できる神セット
  • デザートとして"アクセサリー"
    • きちんと系と流行モノ


mamagirl (ママガール) 2017年 04月号 [雑誌]より引用


これを参考にワードローブを考えてみよう。誌面で紹介されていた服は...

トレンド服
  1. ノーカラーのとろみコート(流行りのスカートに似合うロング丈が◎)
  2. ニットアップ(女らしさ抜群で着回し度もピカイチ)
  3. 襟抜きシャツ(抜け感もきちんと感も叶えるストライプ)
  4. キレイ色ニット(オフィスでも浮かないのは寒色パステル)
  5. ボリューム袖ブラウス(サラッと着ても華が出せるデザイン)
  6. キレイ色フレアスカート(色も形も旬な1枚を足して鮮度をアップ)
ベーシック服
  1. テーラードジャケット(きちんと感を強化するし気分もシャキッ)
  2. 黒リブニット(みんな買ったリブはオフィスでも着倒せる)
  3. 白シャツ(とろみ素材の方が女らしくて合わせやすい)
  4. プリーツスカート(去年流行ったピンクベージュはもはや定番化)
  5. 白デニム(ストレッチ入りでストレスフリー♪)
  6. テーパードパンツ(紺ブレと似合うライトグレーで春っぽく)


mamagirl (ママガール) 2017年 04月号 [雑誌]より引用


春のワードローブ。これだけでも数えてみると、13枚(ニットアップは2枚とカウント)かぁ...と眺めているところで15分終了。


〜今日はこれでおしまい。明日続きをします〜

今日やったこと

  1. (途中)理想のワードローブを考える

明日やること

  1. (続き)理想のワードローブを考える

過去記事一覧

sclo.hatenablog.com
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