僭越ながら【1テーマの本を30冊読んで勉強するブログ】

毎朝3:00からを独学の時間にしています。テーマを決めて本を30冊読んで勉強し、その勉強メモをこのブログに記録しています。自己紹介はサイドバーにあります♪ 2017/3/1から「ミニマリストの本30冊から実践できるコツを書き出し、毎日少しずつ真似してみる!」企画を始めました。 毎日、ミニマリストになるためのコツを、ひとつ実践するのが目標です!

おしゃれな人になるためには、この7つを実践すればいい!【ミニマリスト本・番外編(2)】

ミニマリスト本30冊を参考に、毎日ひとつずつミニマリストになるための何かに取り組む。1冊目はこちらを読んでいます↓。


10日目。


クローゼットをミニマムにするために、まず「理想のワードローブ」を考えることから始めた私。

 

理想のワードローブを決めるにあたって、せっかくならちゃんと「おしゃれ」についても勉強しよう...ということで、昨日からこの本↓を参考に、おしゃれの基本を学んでいます。

【10日目:今日知ること】

おしゃれな人になるためには、以下7つを実践すればいい!

【1】これなら間違いなく似合って自分らしい、という「トップス×ボトム」の組み合わせパターンを持っておく。

  • 著者の場合、以下4パターンと決めている。
    • 長めトップス × 細身クロップドパンツ
    • ルーズめニット × ボックスミニスカート
    • コンパクトトップス × ふんわりスカート
    • きれいめシャツ × リラックスパンツ

【2】季節ごとのメインボトムをはっきりと決めておく。

  • 著者の場合
    • 冬:タイツが味方のスカートスタイル
    • 春:足首見せのクロップドパンツ
    • 夏:素足の季節。スカートがまた多くなる。
    • 秋:くるぶしパンツで秋を満喫。

【3】季節ごとに自分の定番配色を持つ。

  • 【春夏の定番配色】
    • ネイビー × 白
    • 黒 × ベージュ
    • ベージュ × カーキ
    • 白 × 黒
  • 【秋冬の定番配色】
    • グレー × ネイビー
    • チョコブラウン × オフホワイト
    • キャメル × 黒
    • ネイビー × インディゴ

【4】買い物するときは、シルエット=「自分をきれいに見せてくれるサイズ感」にこだわる。

【5】シンプル服が地味に見えないよう、アクセサリー使いに徹底してこだわる。

【6】靴・バッグ・冬ストール・ネックレスの4つに投資する。

【7】コーディネートの自分撮りを毎日3ヶ月続けてみる。


以下、詳細。


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【1】これなら間違いなく似合って自分らしい、という「トップス×ボトム」の組み合わせパターンを持っておく。


私は、これなら間違いなく似合って自分らしい、という「トップス×ボトム」の組み合わせパターンを、つねに意識するようにしています。ファッションの流れやライフスタイルの変化に合わせて数年ごとに少しずつ更新していますが、今は、このあと紹介する4つのパターンに落ち着いています。それも、トップスならこのシルエット、ボトムはこの丈、というように、それぞれの形をかなり詳細に吟味しているほう。基本設定がしっかりしてると毎日のコーディネートが早く決まるし、服を買うときも、自分が着こなせる服かどうかの判断がラクなんです。
(中略)
ここでのポイントは上下のシルエットバランスなので、自分の体型がすっきりと、きれいに見えるかどうか、を第一基準に考えるとスムーズ。素敵な着こなしは、服のデザイン以前に全身バランスの美しさが大事だと、つねに胸に刻んでいます。
「長めトップス」×「細身クロップドパンツ」
「ルーズめニット」×「ボックスミニスカート」
「コンパクトトップス」×「ふんわりスカート」
「きれいめシャツ」×「リラックスパンツ」

Oggiエディター三尋木奈保 My Basic Note: ふつうの服でおしゃれな感じのつくり方より引用


つまり...

  • シルエットや丈など、それぞれの形をかなり詳細に吟味しておく。
  • 基本設定がしっかりしていると毎日のコーディネートが早く決まるし、服を買うときも、自分が着こなせる服かどうかの判断がラク。
  • ポイントは上下のシルエットバランスなので、自分の体型がすっきりと、きれいに見えるかどうか、を第一基準に考えるとスムーズ。
  • 素敵な着こなしは、服のデザイン以前に全身バランスの美しさが大事。
  • ファッションの流れやライフスタイルの変化に合わせて数年ごとに少しずつ更新するが、著者は以下4つのパターンに落ち着いている。
    • 長めトップス × 細身クロップドパンツ
    • ルーズめニット × ボックスミニスカート
    • コンパクトトップス × ふんわりスカート
    • きれいめシャツ × リラックスパンツ


私もこの4パターンを真似させていただこう...。


それが自分に似合ってるかどうかは?最後に紹介する「自撮り」でチェックしてみよう。

【2】季節ごとのメインボトムをはっきりと決めておく。


スカートとパンツは、季節で着分けると迷いません

ちなみに私は、季節ごとのメインボトムがはっきりしていて、これはスタイリングや印象がどうの、ということではなく、単純に「足元の寒さ問題」によるもの…。
(中略)
スカートは冬と夏にしか登場しない、という限定っぷりなのですが、その分着こなしに悩まずに済み、季節ごとのおしゃれの方向性が明確になるんです。
冬[12〜3月] タイツが味方のスカートスタイル:タイツがはける時期は、ここぞとばかりスカートの出番が増えます。ブーツとのバランスも楽しみたい。(中略)ミニスカートもこの時期ならではの限定アイテム。
春[4〜6月] 足首見せのクロップドパンツ:春になってタイツがはけなくなると、スカートは終了。4月1日から、毎日素足にクロップドパンツというシーズンに突入。クロップドは大好きだから、飽きるということはない…。
夏[7〜9月] 素足の季節。スカートがまた多くなる!毎年6月末に早めの夏休みを取り、日焼けを完了。9月いっぱいは、素足にスカートという夏ならではの着こなしを楽しみます。パンツももちろんはきますが出番はぐっと少なめに。
秋[10,11月] くるぶしパンツで秋を満喫!10月に入り、素足でスカートはもう無理、とはいえタイツはまだ早い…という時期は、またもや毎日パンツ生活に。春のクロップドより若干丈長めのくるぶしパンツで大人っぽく。

Oggiエディター三尋木奈保 My Basic Note: ふつうの服でおしゃれな感じのつくり方より引用


つまり...

  • 季節ごとのメインボトムをはっきりと決めておく。
  • これはスタイリングや印象がどうの、ということではなく、単純に「足元の寒さ問題」によるもの。
  • スカートは冬と夏にしか登場しない、と限定っぷりだが、その分着こなしに悩まずに済み、季節ごとのおしゃれの方向性が明確になる。
    • 冬:タイツが味方のスカートスタイル
    • 春:足首見せのクロップドパンツ
    • 夏:素足の季節。スカートがまた多くなる。
    • 秋:くるぶしパンツで秋を満喫。


こうやって季節ごとに決めつけてしまえば、クローゼットもスッキリするなぁ。


朝も迷わない。

【3】季節ごとに自分の定番配色を持つ。


季節ごとに自分の定番配色をもつこと。似合う色を極めるのがおしゃれの正攻法

白、ネイビー、グレー、ベージュ、そして黒…。私のクローゼットの中身は見事なまでにベーシックカラーばかり。ごくたまに、きれい色が着たくなることもあるけれど、やっぱりベーシックカラーどうしの色合わせが落ち着くんですよね。もちろん、だからこそ「単なる地味」に見えないよう配色バランスにはかなりこだわっています。
色どうしの組み合わせもやっぱり自分だけの定番パターンがあって、これは、春夏と秋冬ですみ分けができています。
(中略)
定番カラーどうしの色合わせでも、掘り下げるべきテーマは実にたくさん!自分基準で選び抜かれた定番配色は、流行が変わっても色褪せません。
秋冬の定番配色:
グレー×ネイビー:秋冬になると恋しくなるトラッドな色合わせ
チョコブラウン×オフホワイト:温かみのあるリッチ・カジュアルを目指すなら
キャメル×黒:シックだけどキュートさも漂うーー奥深い表情が魅力
ネイビー×インディゴ:ダークネイビーでインディゴデニムをリッチに見せて
春夏の定番配色:
ネイビー×白:さわやかなリッチ感ならこの組み合わせ!
黒×ベージュ:シックな配色は軽やかな夏素材で抜け感をつくって
ベージュ×カーキ:ドライな配色でリラックスした大人カジュアルに
白×黒:サマーモノトーンは小物使いで着映えを意識したい

Oggiエディター三尋木奈保 My Basic Note: ふつうの服でおしゃれな感じのつくり方より引用


つまり...

  • 季節ごとに自分の定番配色を持つ。
  • 白、ネイビー、グレー、ベージュ、黒...著者のクローゼットの中身は見事なまでにベーシックカラーばかり。
  • ごくたまに、きれい色が着たくなることもあるが、やはりベーシックカラー同士の色合わせが落ち着く。
  • 「単なる地味」に見えないよう配色バランスにはかなりこだわる。
  • 色同士の組み合わせにも定番パターンがあり、春夏と秋冬ですみ分けができている。
  • 【春夏の定番配色】
    • ネイビー × 白
    • 黒 × ベージュ
    • ベージュ × カーキ
    • 白 × 黒
  • 【秋冬の定番配色】
    • グレー × ネイビー
    • チョコブラウン × オフホワイト
    • キャメル × 黒
    • ネイビー × インディゴ


服はベーシックカラーで揃えた方が、着回しにも便利だし、「あの人またあの服着てる」と思われることも少ないと思う。


実は私、以前断捨離した時にかなり服を処分して、結構少ない枚数を着回してるんだけど、


目立つ色の服ってすぐ飽きるんだなぁ〜(^^;


そして「またあの色の服着てる」って思われてそうで、ちょっと怖かったりした(^^;


それにしても、ベーシックカラーってこんなに種類あったんだね。
黒、白、オフホワイト、グレー、ネイビー、インディゴ、チョコブラウン、キャメル、ベージュ、カーキ。

【4】買い物するときは、シルエット=「自分をきれいに見せてくれるサイズ感」にこだわる。


買い物するときは、シルエット=「自分をきれいに見せてくれるサイズ感」に、かなりこだわっているつもり。色味や素材感も大事ですが、シンプルな服こそ、その人の体型に合っているかどうかが、とても重要。
(中略)
ちなみに、タンクトップやカットソーも必ず試着するし、セールのときだって、並んででも試着。こうして執念深く(?)選び抜いた今のワードローブは、むだなものが減って組み合わせがしやすく、「私らしさ」を快適に支えてくれます。

Oggiエディター三尋木奈保 My Basic Note: ふつうの服でおしゃれな感じのつくり方より引用


つまり...

  • 色味や素材感も大事だが、シンプルな服こそ、その人の体型に合っているかどうかがとても重要。
  • タンクトップやカットソーも必ず試着するし、セールの時にだって並んででも試着。
  • こうして執念深く選び抜いたワードローブは、無駄なものがなく組み合わせがしやすく、「私らしさ」を快適に支えてくれる。


ギクっ


私試着してないわ〜....


だから適当なワードローブになってたのか。


少数精鋭のワードローブにするには、試着必須!


「執念深く選び抜いたワードローブ」。すごいパワーワード。


家の中全てのモノを「執念深く選び抜いた少数精鋭のモノたち」を目指していこう(>▽<)

【5】シンプル服が地味に見えないよう、アクセサリー使いに徹底してこだわる。


シンプル服が地味に見えないよう、アクセサリー使いに徹底してこだわります。

毎朝のコーディネートで、いちばん気合いを入れて考える、そして大好きな作業が「アクセサリー合わせ」かも…。服が本当にシンプルなので、これがないとコーディネートが完成しないんです。ネックレス、ピアス、ブレスレット…と3箇所ちゃんとつけていないと落ち着かなくて、うっかりピアスを忘れた日には家に取りに戻るほど!
そんなふうにアクセサリーはとても重要だけど、あくまでも服を引き立てるためのもの。インパクトのある大ぶりをガツンと効かせるよりも、繊細で華奢なタイプをその日の服に合わせて、ていねいに重ねていく感じが定番です。

Oggiエディター三尋木奈保 My Basic Note: ふつうの服でおしゃれな感じのつくり方より引用


つまり...

  • ネックレス、ピアス、ブレスレット…と3箇所ちゃんとつけていないと落ち着かなく、うっかりピアスを忘れた日には家に取りに戻るほど。
  • アクセサリーはとても重要だけど、あくまでも服を引き立てるもの。
  • インパクトのある大ぶりをガツンと効かせるよりも、繊細で華奢なタイプをその日の服に合わせて、丁寧に重ねていく感じが定番。


私もこういうアクセサリーのつけ方が大好きです!


繊細で華奢なタイプを丁寧に重ねていく感じ...


いいなぁ〜(人´ω`*).。*゚+.*.。

【6】靴・バッグ・冬ストール・ネックレスの4つに投資する。


大人が投資すべきは、靴とバッグ、冬ストールとネックレスの4つ

「上質なもの」が着こなしに与えてくれるパワーって、確かにある。それがストレートに出るのは、まずはやっぱり靴とバッグだと思います。「いいものを長く使いたい」と思うので、ブランドものもシンプルなデザインが最優先。ロゴが主張するタイプより、断然使い勝手がいいはずです。そして、ストールとネックレス。顔周りにくるアイテムって、目がいきやすい分、クオリティが出ますよね。夏の麻ストールや、遊びとして加えるロングネックレスは例外ですが、寒い冬、顔周りを優しく包むストール、鎖骨に留まってきらりと揺れる華奢ネックレスは、大人の女性の「満ち足りたニュアンス」をそのまま映すような気がして…。自分の中でのクオリティの優先順位を明確にしておくと、買い物計画もスムーズだし、結果、毎日のコーディネートにもメリハリが生まれます。
Oggiエディター三尋木奈保 My Basic Note: ふつうの服でおしゃれな感じのつくり方より引用


つまり...

  • 大人が投資すべきは、靴とバッグ、冬ストールとネックレスの4つ。
  • 靴とバッグ
    • 「上質なもの」が着こなしに与えてくれるパワーがストレートに出る
    • 「いいものを長く使いたい」と思うので、ブランド物もシンプルなデザインが最優先。
    • ロゴが主張するタイプより、断然に使い勝手がいい。
  • 冬ストールとネックレス
    • 顔周りにくるアイテムは、目がいきやすい分、クオリティが出る。
    • 寒い冬に顔周りを優しく包むストール、鎖骨に留まってきらりと揺れる華奢ネックレスは、大人の女性の「満ち足りたニュアンス」をそのまま映し出す。
    • 夏の麻ストールや、遊びとして加えるロングネックレスは例外。
  • 自分の中の優先順位を明確にしておくと、買い物計画もスムーズだし、結果、毎日のコーディネートにもメリハリが生まれる。


大人の女性の「満ち足りたニュアンス」...。


今の私にはないわ....。


これから身につけていこうと思います。まずはファッションから入ろう。

【7】コーディネートの自分撮りを毎日3ヶ月続けてみる。


客観的な視点が、その先のおしゃれを育てます。

おしゃれって、自分の「好き」を極めるのがいちばん大事だけど、「好き」と「似合う」は違う、という言葉も聞きますよね。ふたつを一致させるには、自分の中の「客観的な視点」が欠かせません。これを確かにするおすすめの方法は、毎日のコーディネートを自分撮りすること。玄関先にスタンドミラーを置いて、「靴を履いた状態での全身」を撮ることが大事です。私も1年ほど前から実践しているのですが、撮りためた写真を連続で見てみると、思いもよらなかった気づきが、それはもう、たくさん出てくる!(中略)「改善点」が具体的に浮き彫りになるんです。今のワードローブに足りないもの、次に買い足すべきものも明白に。習慣にすると、結構楽しく、おしゃれのモチベーションも上がります。だまされたと思って、3ヶ月続けてみてください。必ず思った以上の収穫が得られるはずだから…。
Oggiエディター三尋木奈保 My Basic Note: ふつうの服でおしゃれな感じのつくり方より引用


つまり...

  • おしゃれとは、自分の「好き」を極めるのが一番大事だが、「好き」と「似合う」は違う。
  • この2つを一致させるには、自分の中の「客観的な視点」が欠かせない。
  • これを確かにする方法は、毎日のコーディネートを自分撮りすること。
  • 玄関先にスタンドミラーを置いて、「靴を履いた状態での全身」を撮る。
  • 著者も1年ほど前から実践しており、撮りためた写真を連続で見てみると、思いもよらなかった気づきがたくさん出てくる。
  • 「改善点」が浮き彫りになる。
  • 習慣にすると、結構楽しく、おしゃれのモチベーションも上がる。
  • 騙されたと思って、3ヶ月続けてみると、必ず思った以上の収穫が得られる。


これやってみようと思います!


「靴を履いた状態での全身」がポイントね。


3ヶ月続けてみよう。


「コツコツ続けることによって見えてくる変化」ってのが私大好きで、今は英語の勉強をコツコツ続けて自分の成長を感じてるんだけど、それをファッションでも!


〜今日はここまで。明日はミニマリスト本に戻ります!〜

今日やったこと

  1. (途中)理想のワードローブを考える

明日やること

  1. (続き)理想のワードローブを考える