【テーマ別】世界の著名な成功哲学書50冊リスト【富と財産を築く/意欲を引き出す/潜在能力を発揮する/リーダーシップを発揮する】
今、本棚の断捨離をしています。
そしたら、こんな本が出てきました。(本棚の背板が外れて、後ろに落ちてた!)
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発行日を見ると2005年。8年前...
これは確か学生の頃、「自己啓発書とか読んでみたいけど難しそうだしよくわかんない!なにこれ!これ1冊だけ読めばいんじゃない?!」という浅はかな動機で買った本...
そして結局読まなかった本...
現在、あの頃よりかは少々大人になり、最近はお金について勉強してる私です。
この本をチラッとめくってみると、
富と財産に関する本は成功哲学書の中でも常に重要な位置を占め続けてきた。
という言葉と共に、「富と財産を築くをテーマとした名著が10冊挙げられていました。
「富と財産を築く」10冊
- 『バビロンの大富豪 「繁栄と富と幸福」はいかにして築かれるのか』ジョージ・S・クレイソン
- 『ダイヤモンドを探せ』ラッセル・コンウェル
- 『富に至る道([asin:4003230116:title]所収)』ベンジャミン・フランクリン
- 『大富豪の生き方』ジョン・ポール・ゲッティ(邦訳なし)
- 『[asin:4877710515:title]』ナポレオン・ヒル
- 『改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 (単行本)』ロバート・キヨサキ
- 『[asin:4837955800:title]』デビッド・S・ランデス
- 『豊かさをもたらす大いなる法則』キャサリン・ポンダー(邦訳なし)
- 『[asin:4532163897:title]』トマス・J・スタンリー
- 『[asin:4861360579:title]』ウォレス・D・ワトル
1冊ずつあらすじと要点がまとめられています。
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この本の巻末には、訳者からの追記が掲載されています。
本書で紹介している名著の中には、邦訳が出版されていないもの、新刊書店では入手困難なものも含まれている。
しかし本書で紹介しているとおり、いずれもこのジャンルを代表する名著である。
図書館や古書店で探したり、あるいは英語版の原書にあたるなどしてみる価値は十分にある。
勇気と成功へのヒントを与えてくれる作品をぜひ買い求めていただきたい。
ちなみに、富と財産以外のテーマはというと
「意欲を引き出す」15冊
- 『ぼろ服ディック』ホレイショー・アルジャー(邦訳なし)
- 『[asin:4478540098:title]』フランク・ベトガー
- 『【新訳】信念の魔術―――人生を思いどおりに生きる思考の原則』クロード・M・ブリストル
- 『望むものをひきよせる 心と宇宙の法則』ロバート・コリアー
- 『[asin:4906638015:title]』スティーブン・R・コヴィー
- 『人の心をつかむ<成功を呼ぶ交際術>』レス・ギブリン(邦訳なし)
- 『[asin:4877710795:title]』ナポレオン・ヒル
- 『成功のための公式ガイドブック』トム・ホプキンズ(邦訳なし)
- 『前進あるのみ』オリソン・スウェット・マーデン(邦訳なし)
- 『[asin:4837905366:title]』アンソニー・ロビンズ
- 『大きく考えることの魔術―あなたには無限の可能性がある』ダビッド・J・シュワルツ
- 『成功への秘密の扉』フローレンス・S・シン(邦訳なし)
- 『自己を築く―心を支配する7つの法則で、これだけあなたは変わる!』ブライアン・トレーシー
- 『ジグ・ジグラーの積極思考の力―豊かな人生を創る必勝哲学』ジグ・ジグラー
- 『[asin:4886932444:title]』ジグ・ジグラー
「潜在能力を発揮する」12冊
- 『悪の成功学<アジア流お金と人生の法則>』チン・ニン・チュ(邦訳なし)
- 『[asin:4822242633:title]』ジム・コリンズ
- 『新インナーゲーム (インナーシリーズ)』W・ティモシー・ガルウェイ
- 『バルタサル・グラシアンの成功の哲学―人生を磨く永遠の知恵』バルタサル・グラシアン
- 『差別を超える成功哲学』アール・G・グレーブス(邦訳なし)
- 『自己実現への道―交流分析(TA)の理論と応用』ミュリエル・ジェイムス
- 『[asin:459403019X:title]』スペンサー・ジョンソン
- 『成功と幸せのための4つのエネルギー管理術―メンタル・タフネス』ジム・レーヤー
- 『理想のわたしになる!最強のセルフプロデュース術』シュエル・リチャードソン
- 『新訂 孫子 (岩波文庫)』孫子
- 『はじめのコーチング』ジョン・ウィットモア
- 『運のいい人、悪い人―運を鍛える四つの法則』リチャード・ワイズマン
『チーズはどこへ消えた?』というのをAmazonで探したら、別な人が『チーズは探すな!』という本を出してて、また別な人が『バターはどこへ溶けた?』という本を出してて、最後にまた違う人が『『チーズはどこへ消えた?』『バターはどこへ溶けた?』どちらがよい本か?』という本を出してて笑った。
「リーダーシップを発揮する」14冊
- 『リーダーになる[増補改訂版]』ウォーレン・ベニス
- 『1分間マネジャー―何を示し、どう褒め、どう叱るか!』ケネス・ブランチャード
- 『エドワード・ボック自伝』エドワード・ボック(1926年に訳されたが、現在図書館等でも入手困難)
- 『ビジネスは人なり 投資は価値なり―ウォーレン・バフェット』ロジャー・ローウェンスタイン
- 『カーネギー自伝 (中公文庫BIBLIO)』アンドリュー・カーネギー
- 『デルの革命 - 「ダイレクト」戦略で産業を変える (日経ビジネス人文庫)』マイケル・デル
- 『私の人生と事業(20世紀の巨人事業家ヘンリー・フォード著作集所収)』ヘンリー・フォード
- 『部下と現場に出よ、生死を共にせよ―リンカーン 逆境のリーダーシップ』ドナルド・T・フィリップス
- 『自由への長い道(上) ネルソン・マンデラ自伝』ネルソン・マンデラ
- 『マリオット・ウェイ サービス12の真実―世界一のホテルチェーンを築いた顧客満足の秘密』J・W・マリオット・ジュニア
- 『エレノア・ルーズベルト流リーダーシップ術』ロビン・ガーバー(邦訳なし)
- 『史上最強のリーダー シャクルトン ― 絶望の淵に立っても決してあきらめない』マーゴ・モレル
- 『私のウォルマート商法 すべて小さく考えよ (講談社+α文庫)』サム・ウォルトン
- 『ジャック・ウェルチ わが経営(上) (日経ビジネス人文庫)』ジャック・ウェルチ
うちはイケアで買った壁面本棚が2つあって、9割が私の本。
読書が趣味なので、本が知らぬ間にどんどん増えてしまいました。
本だけは買うのに歯止めがきかないんです。(節約家失格!)
そして、本が捨てられなくて、引越すたびに持ってきてしまいました...
これからは、読んでこのブログにアウトプットして、ブックオフに売ろうかなと思いました。
今、私のマネー術セツヤクエストを頑張っているので、『富と財産を築く』10冊の要点をこれからまとめて記事にアウトプットします!
そして断捨離!
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