"自分時間モード"から"仕事モード"へ切り替える、自分だけのON/OFFスイッチを持つ
こんばんは!
今日は朝書けなかったので、夜ブログだけ。
暮らし上手の朝支度 (エイムック 2118)という本から、「子供の朝支度をした後は至福のコーヒータイムで仕事モードへスイッチ」というタイトルの記事を紹介します。
この記事に登場する方が「自宅で仕事をすることが多いので、ONとOFFの切り替えが大切。お茶の時間で"ママ"から"仕事人"へ」とおっしゃっていて、私の場合の切り替えスイッチは何だろう?と考えてしまいました。
自分時間モードから仕事モードへ切り替えるON/OFFスイッチ、皆さんは持っていますか?
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(前略)
子供の朝支度をした後は至福のコーヒータイムで仕事モードへスイッチ 木戸上かおりさん(エディター・ライター)
「どんなに忙しくても、朝のお茶の時間だけは絶対に外せません。自宅が仕事場だからこそ、この時間を大切にしています」
子どもと朝時間を過ごした空間を、コーヒーの香りで満たして仕事場へ。朝のお茶の時間はそんなON、OFFを切り替えるスイッチの役割も兼ねている。
この方は、じっくり丁寧にコーヒーを淹れて味わう時間を過ごすことを、OFFモードからONモードへ切り替えるスイッチの役割としているそうです。
素敵な習慣だなぁと思いました。
私の場合は、切り替えスイッチとしてラジオを利用しています。
誰も起きていない静かな早朝を自分時間として楽しむようになったこの頃。
家族が起きてくる6時半になるころ、キッチンにおいてあるラジオのスイッチをONにします。
それが私の「自分時間モード」から「ママモード」へ切り替えるスイッチの役割になっています。
いつも同じ時間にラジオを入れるので、いつも同じラジオ番組の、いつもと同じDJの声がします。
いつもと同じ朝は、私の心に安定をもたらします。
この言い回し、どこかで書いたなぁと思ったら、このブログの最初の記事で書いたことと同じでした。
「いつもの」「お気に入り」「定番化された毎日」は心の安定を約束する - 僭越ながら【1テーマの本を30冊読んで勉強するブログ】
いつもと同じ朝、いつもと同じ朝食。安定した一日を始めるための儀式。 - 僭越ながら【1テーマの本を30冊読んで勉強するブログ】
このブログも開設してからもうすぐで半年になります。
最初に書いた記事を読んで、懐かしい気持ちになりました。
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