収納を美しく使いやすく保つには「常に余白を残すこと」が有効。【ミニマリスト本1冊目(3)】
ミニマリスト本30冊を参考に、毎日ひとつずつミニマリストになるための何かに取り組む。1冊目はこちらを読んでいます↓。
3日目の今日はこれをやってみます...「余白を作る」。ギチギチは使いやすいだけじゃなく、美しくもない。常にゆとりを!
【3日目:今日やること】
収納を美しく使いやすく保つには、パズルゲームのようにピタッと収めるより、常に余白を残すことが有効。
- 例えば、クローゼットの中の衣装ケースは、常に2つ3つ、空の状態にしておく。
- リビングのカラーボックスは、一箇所をを空にしておき、一時的に必要なモノを置いておく場所とする。
- 意識しなくても、逆に意識しなくては、モノがどんどん増えて行く時代。
- 余白を残すには、収納する場所を増やし続けるか、モノを減らし続けるしかない。
以下、詳細。
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収納を美しく使いやすく保つには、パズルゲームのようにピタッと収めるより、常に余白を残すことが有効です。例えば私は、クローゼットの中の衣装ケースは、常に2つ3つ、空の状態にしておきます。リビングのカラーボックスも、そのときに必要なモノを一時的に置いておく場所として空けてあります。意識しなくても、逆に意識しなくては、モノがどんどん増えていく時代。余白を残すには、収納する場所を増やし続けるか、モノを減らし続けるしかない気がしています。
トランクひとつのモノで暮らすから引用
収納を美しく使いやすく保つために「常に余白を残す」。具体的には...
- クローゼットの中の衣装ケースは常に2つ3つ、空の状態にしておく
- リビングのカラーボックスは、一箇所を空にしておき、一時的に必要なモノを置いておく場所とする。
以前私のインテリアブログの方で紹介したものにも、似たような収納ワザがありました。
【急な来客時に、散らかったものをサッと隠す片付けのコツ】
① リビングのキャビネットの引き出しは、日頃から1つ空っぽにしておく
こうしておくと、とっさの来客時に、散らかったものをサッと隠す場所になって便利。お客さんが帰ったら、必ずまた空っぽの状態にする。空っぽの引き出しがあると、心に余裕が生まれる。(その引き出しが物でいっぱいになったら、心に余裕がないサイン。)
② 家族それぞれの専用BOXを用意しておく
出かける時に、テーブルの上に散らかっているものを専用BOXに入れて、普段空っぽにしてある棚にしまう。このように、それぞれのBOXごとに収納すると、急な来客時でもサッと片付けられるし、出す時も便利。家族それぞれ「人別」に収納しているので、探し物もすぐ見つかる。
sclo-b.hatenablog.com
心に余裕がない時って、そういう状態に陥っていることを自分じゃ気づけなかったりします。そして無理してしまい、大事なところでミスを犯してしまう。
"「余裕のための空間」がモノでいっぱいになったら、心に余裕がないサイン"。これを知っておけば、自分をセーブさせるきっかけになる。ゆったり床に座って、ゆっくりと「余裕のための空間」に入り込んだモノたちをひとつひとつ片付けていく。その過程で、空間に余裕が作られていくのと同時に、自分の心にもまた少しずつ余裕が生まれていく。
そんな使い方もできる「余裕のための空間」。私もさっそく作ってみよう!
(でもメインの使い方は、「使ってる最中のモノの一時置き場」としたい。)
まずは脳内シミュレーション。
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- リビングに「余裕のための空間」を作るために、リビングの棚の1段を空ける。
- リビングに「余裕のための空間」を作るために、リビングの引き出しの1段を空ける。
- クローゼットに「余裕のための空間」を作るために、衣装たんすの引き出し1つを空ける。
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以上、脳内シミュレーションおわり。
タイマーを15分にセットしてスタート
リビングの棚(三段)の中身を全部出した。リビングに置かなくてもいいモノを他の部屋に持って行き、使ってないモノは捨てた。残すモノは全て二段目と三段目にだけに収納し、一番上の段にな何も入れず空っぽに。ここは、リビングのテーブルの上で使っているモノ(一旦避けたいけどまた後ですぐ使う予定のモノ)の一時置き場にしようと思う。
〜今日はここまで。また明日続きをやります〜
今日やったこと
✔︎リビングに「余裕のための空間」を作るために、リビングの雑貨棚の1段を空ける。
明日やること
- リビングに「余裕のための空間」を作るために、リビングの引き出しの1段を空ける。
- クローゼットに「余裕のための空間」を作るために、衣装たんすの引き出し1つを空ける。
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