僭越ながら【1テーマの本を30冊読んで勉強するブログ】

毎朝3:00からを独学の時間にしています。テーマを決めて本を30冊読んで勉強し、その勉強メモをこのブログに記録しています。自己紹介はサイドバーにあります♪ 2017/3/1から「ミニマリストの本30冊から実践できるコツを書き出し、毎日少しずつ真似してみる!」企画を始めました。 毎日、ミニマリストになるためのコツを、ひとつ実践するのが目標です!

初めての『バレットジャーナル』入門。基本の作り方はとてもシンプル!必要なのはペンとノートだけ。

私のバレットジャーナルの中身を公開しています。
sclo.hatenablog.com


バレットジャーナルについて日本語で解説&情報をまとめるサイトを立ち上げました!
bujo-seikatsu.com

バレットジャーナルの作り方について、より詳しく書きましたので、ぜひご覧ください!
bujo-seikatsu.com
bujo-seikatsu.com
bujo-seikatsu.com
bujo-seikatsu.com
bujo-seikatsu.com



前回の記事で紹介した「バレットジャーナル」。
sclo.hatenablog.com


早速やってみよう〜と思ったのですが、基礎からちゃんと調べて始めることにしました。デジタル世代のためのアナログ手帳と言われているそうです。


市販の手帳と違って、めちゃくちゃ自由!自分の思い通りに使えます。


バレットジャーナルの生みの親は、Ryder Carrollさんというデジタルプロダクトデザイナーの方。
www.rydercarroll.com


そして、こちらがバレットジャーナル公式サイト。
bulletjournal.com


この公式サイトでは、初心者向けに基本的な使い方が説明されています。基本のバレットジャーナルはとてもシンプル。ノートとペンさえあればできます。
bulletjournal.com


公式サイトの説明を和訳して、まとめてみました!日本ではまだバレットジャーナルの情報が少ないので、バレットジャーナルを始めてみたい人の助けになれれば幸いです。


私はこれに沿って、バレットジャーナルの基本的な使い方を実践し始めたところです。まずは基本を知ることから始めて、それから前記事で紹介したようなカラフルで楽しい、自分だけのバレットジャーナルを作り上げていこうと思っています。


バレットジャーナルのいいところは、いつでも始められるところ!別に1月1日スタートでなくても構いません。思い立ったその日からでOKです。なので、皆さんも是非!


〜目次〜
【1】ラピッドロギング(Rapid Logging)とは?タスクやメモを素早く記入するための記述方法!

  • トピック、ページ番号を必ず記入
  • バレット(・)を使って、短い文で箇条書き

【2】バレットの種類

  • タスク(・):すぐに実行可能な項目
  • イベント(○):誕生日や契約日など日付との関わりの大きい項目
  • メモ(ー):覚えておきたいけど、すぐに実行しなくていいこと、アイデアなど

【3】 記号をバレットの左側に書き込んで、バレットに意味を付け加える

  • 優先すべきもの(*):タスクの横に書き込んでおけば、重要なものがすぐわかる
  • インスピレーション(!):天才的なアイデアや名言のようなものが浮かんだら!二度と忘れないように
  • 調査(👁目のイラスト):もっと調べないといけないこと、研究すべきこと

【4】バレットジャーナルの組み立て方。以下4つのモジュールで構成する。

  • インデックス(索引)
  • フューチャーログ(未来ログ)
  • マンスリーログ(月間ログ)
  • デイリーログ(毎日のログ)

【5】タスクの移動について

  • タスクの移動は、バレットジャーナルの基本の操作
  • タスクの移動という操作によって、価値あるタスクをあぶり出し、無駄なタスクを排除することができる

【6】よくある質問

  • ノートはどんなものを選べばいい?
  • ペンと鉛筆、どっちで書けばいい?

【7】作り方まとめ

  1. インデックスページを作る
  2. フィーチャーログページを作る
  3. マンスリーログページを作る(フィーチャーログから該当月のタスクを書き写す。)
  4. デイリーログページを作る(マンスリーログから該当日のタスクを書き写す。)
  5. 未完タスクは移動する(日程が決まっているものは新しいマンスリーログページへ。日程が決まっていないものはフィーチャーログページへ。)

以下、詳細。


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【1】ラピッドロギング(Rapid Logging)とは?タスクやメモを素早く記入するための記述方法!

ジャーナルに記録したりメモをとったり...これを従来の方法でやると、時間がかかり過ぎてしまいます。書く内容が複雑になればなるほど、大変な労力がかかります。そして、記録することが嫌になり、ジャーナルを途中で放棄してしまうことになります。


この問題を「ラピッドロギング」が解決します!「ラピッドロギング」は、バレットジャーナルを書くための言語です。必要なものはノートとペンだけ。


「ラピッドロギング」は、以下の4つの要素で構成されています。

  • トピック
  • ページ番号
  • 短文
  • バレット

トピック、ページ番号を必ず記入

「ラピッドロギング」の最初のステップは、ページ上部にトピックを記入すること。トピックとは、シンプルに短く書かれたタイトルのことです。ジャーナルに書く内容を明確にするためのものなので、よく考えて決めてください。


トピックを記入し終えたら、次は、ページ番号をつけてください。


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バレットジャーナルでは、「内容を書く前に、トピックとページ番号を記入する」を習慣にしましょう。

バレット(・)を使って、短い文で箇条書き

「ラピッドロギング」では、バレット(・)を用いて箇条書きしていきます。箇条書きの各項目は、全て短文で書いてください。

【2】バレットの種類

箇条書きで書く内容には以下の3タイプがあります。それぞれを3タイプのバレットで表します。

  • タスク(・):すぐに実行可能な項目
  • イベント(○):誕生日や契約日など日付との関わりの大きい項目
  • メモ(ー):覚えておきたいけど、すぐに実行しなくていいことやアイデアなど


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(これはブログ用に内容を適当に書いたものです^^;)

以下に詳しく説明します。

タスク(・):すぐに実行可能な項目

タスクは、「クリーニングを取りに行く」のような、すぐに実行可能なものです。シンプルに「・」で表します。


タスクの進捗状況によって、以下のような3タイプの書き分けをします。


・X = 完了したタスク
・> = 別の日程に移動したタスク(次のマンスリーログに移動します)
・< = 近い未来いつかやることにしたタスク(フューチャーログに移動します)
※マンスリーログ、フューチャーログ、移動については後で説明します。

イベント(○):誕生日や契約日など日付との関わりの大きい項目

イベントは「◯」で表します。イベントとは、例えば、「花ちゃんの誕生日」とか「リースの契約日」など、日付が重要な項目です。

イベントは、「ラピッドロギング」が可能なように客観的かつシンプルに書かなくてはいけません。そのイベントに対してどんなに詳しく書きたくなってもダメです。

イベントについて詳しく書きたいなら、別のページに書くこと。ここではあくまでも「ラピッドロギング」方式でシンプルに書いてください。

メモ(ー):覚えておきたいけど、すぐに実行しなくていいことやアイデアなど

メモは、ダッシュ「ー」で表します。知ったこと、気づいたこと、アイデア...。覚えておきたいけれど、すぐに実行しなくてもいいものや、必ずしもやらなくていいことなどを書きます。

【3】 記号をバレットの左側に書き込んで、バレットに意味を付け加える

バレットの左側に記号を書き出すことで、箇条書きに追加の意味を与えることができます。


便利に使える記号の例を以下にあげますが、自分で思いついた記号を使ってもOKです。

  • 優先すべきもの(*):タスクの横に書き込んでおけば、重要なものがすぐわかる
  • インスピレーション(!):天才的なアイデアや名言のようなものが浮かんだら!二度と忘れないように
  • 調査(👁目のイラスト):もっと調べないといけないこと、研究すべきこと


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優先すべきもの(*):タスクの横に書き込んでおけば、重要なものがすぐわかる

「※」を使って、タスクの優先度を表します。

この記号を箇条書き「・」の左側に記入しておけば、ページを素早くめくりながら、最も重要な項目をすぐに見つけることができます。

インスピレーション(!):天才的なアイデアや名言のようなものが浮かんだら!これでもう二度と忘れません。

インスピレーションは、「!」で表します。メモ項目とセットで使います。

天才的な素晴らしいアイデアが思いついた時、それを記入し「!」マークをつけておけば、もう二度と忘れません!

調査(👁目のイラスト):もっと調べないといけないこと、研究すべきこと

もっと調べないといけないこと、研究すべきこと、さらなる発見を必要とするもの。これらの項目には「👁(目)」のマークをつけておきます。

【4】バレットジャーナルの組み立て方。以下4つのモジュールで構成する。

バレットジャーナルは、フレームワークとして考えると良いです。このフレームワークは、4つのモジュールで構成されています。これらモジュールによって、書く内容が整理しやすいよう設計されています。


バレットジャーナルを構成する4つのモジュール

  • インデックス(索引)
  • フューチャーログ(未来ログ)
  • マンスリーログ(月間ログ)
  • デイリーログ(毎日のログ)

インデックス(索引)

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ノートの最初の数ページは、索引にします。これはバレットジャーナルに必須なページです。


バレットジャーナル内のトピックとそのページ番号を索引に書いておくだけで、いつでも該当ページを見つけ出すことができます。


もしも、そのトピックが数ページにわたる場合は、索引に「トピック名:5-10」のように書きます。(5ページから10ページにわたる、という意味です)


バレットジャーナルでは、同じ種類のコンテンツが繰り返し登場することがあります。その場合は、索引に「トピック名:5-10, 23, 34-39, …」のように書きます。

フューチャーログ(未来ログ)

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フューチャーログは、数ヶ月後に予定していることや、いつかやりたいことを書いておくために使います。


写真のように見開き2ページを2本の水平線で区切って、6ヶ月分のフューチャーログとして使います。

マンスリーログ(月間ログ)

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マンスリーログは、カレンダーとタスクリストで構成され、1ヶ月間を俯瞰するのに役立ちます。


まず何も書かれていない見開きのページを用意して、左側をカレンダーページ、右側をタスクページにします。


カレンダーページの上部のトピックを書く箇所に、何月かを書きます。そして、その下に、その月の全ての日付を書きます。日付の後ろには曜日を書きます。例えば、14日の月曜日なら「14月」、15日の火曜日なら「15火」とします。また、日付の横には記号を書き込めるように、余白を残しておきます。


カレンダーページは、イベントやタスクを日付をつけて計画したり、イベントが起こった後にその記録として記入するためのものです。このページは参照用として設計されているので、できるだけシンプルな短い文で記入するようにして下さい。


タスクページには、その月でやるべきタスクと、前月までに完了できなかったタスクの、両方を書き込みます。

デイリーログ(毎日のログ)

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(写真の内容は適当です)

デイリーログは、毎日使うために設計されています。まず、ページ上部にトピックとして日付を記入します。そのあとは、毎日タスク・イベント・メモが発生した時点でささっと記入していきます。


1日で1ページが埋まらない場合は、その下に続けて、翌日の日付を書き込んでください。


デイリーログは、1日分がどのくらいのスペースになるかわからないので、最初から30日分などを線で区切っておくようなことはしないでください。

【5】タスクの移動

タスクの移動は、バレットジャーナルの基本の操作。

一度書き込んだタスクを、別のページに移動させることは、バレットジャーナルの基本となる操作です。


バレットジャーナルを1ヶ月続けて、2ヶ月目に入る時、これまで記入したページを見返してみて下さい。完了していないタスクはありませんか?


完了したタスクには「×」が付いています。「×」が付いていない未完のタスクをどうすべきか、ここで判断します。


そのタスクがもう無用なのであれば、その行全体を二重線で削除してしまいます。


もし、まだ取り組むべきタスクなのであれば、そのタスクを移動させます。「・」を「>」に変更し、新しいマンスリーログのタスクページに追加すればOKです。タスクだけでなく、イベントもこうやって移動することができます。(新しいマンスリーログは後ろの方のページにあるので、>のマーク)


一方で、まだ取り組むべきだけど、もっと未来のいつかにやることにするタスクは、「・」を「<」に変更して、フューチャーログに記入しておきます。(フューチャーログは、始めの方のページにあるので、<のマーク)


また、新しいマンスリーログを作成するときは必ず、まずフューチャーログを確認して、その月に予定されている全てのタスクやイベントを書き写すようにして下さい。

タスクの移動という操作によって、価値あるタスクをあぶり出し、無駄なタスクを排除することができる

同じタスクを何度も何度も書き直すことになるので、面倒に思うかもしれません。しかし、これは意図的なものなのです。


何度も書き直すことによって、各タスクを見過ごさずにじっくりと検討することになります。


もしそのタスクを何度も書き直す労力の価値が見出せないのであれば、そのタスクは重要ではないのでしょう。すぐにそのタスクを削除して下さい。


タスクを移動する目的は、実際に労力をかける価値のあるタスクをあぶり出し、自分のパターンや習慣・癖を認識し、無駄なタスクを見つけて排除することです。


バレットジャーナル入門は以上です。これで、バレットジャーナルを始める準備は整いました!さぁ、ノートを手にいれて、少なくとも2ヶ月間続けてみてください!

【6】 よくある質問

Q: ノートはどんなものを選べばいい?

A:
あなたのお好きなノートで構いませんが、耐久性のある高品質なものを選ぶことをオススメします。また、サイズも重要です。大きすぎると持ち運びにくいですし、小さすぎると書き込みにくいです。


バレットジャーナルは、長年保管すべき価値あるものになります。ですので、頑丈なものを手に入れて下さい。


海外で人気のあるのは、「leuchtturm1917」か「モレスキン」のドット方眼。
www.leuchtturm1917.us
https://www.moleskine.co.jp/collections/notebooks/www.moleskine.co.jp


ちなみに今回このブログで載せた写真で使ってるノートは、「ミドリ」のMDノート方眼。
www.midori-japan.co.jp


これです。

ミドリ MDノート<A5> 方眼罫

ミドリ MDノート 方眼罫


「leuchtturm1917」は日本では手に入りにくいし、「モレスキン」は3000円とかして高いのですが、このMDノートは800円!やっぱり日本メーカーを応援したい!シンプルな白色表紙しかありませんが、透明カバーが別売りされています。なのでオリジナル表紙作りも楽しそう。


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Q: ペンと鉛筆、どっちで書けばいい?

A:
消えないペンで書くほうがいいと思います。


バレットジャーナルを長年書き続けると、素晴らしい資産になります。将来見返す時に貴重な思い出となります。

【7】作り方まとめ

以上をまとめて、バレットジャーナルを作る手順を整理すると...

  1. インデックスページを作る
  2. フィーチャーログページを作る
  3. マンスリーログページを作る(フィーチャーログから該当月のタスクを書き写す。)
  4. デイリーログページを作る(マンスリーログから該当日のタスクを書き写す。)
  5. 未完タスクは移動する(日程が決まっているものは新しいマンスリーログページへ。日程が決まっていないものはフィーチャーログページへ。)


こんな感じかな。


参考:Getting Started - Bullet Journal


公式youtubeチャンネルでは、書き方を動画でわかりやすく説明されているので、一度見てみることをオススメします!これです↓
www.youtube.com


私はとりあえず基本的な使い方でバレットジャーナルに慣れていこうと思います。


そして将来的には↓のようなものにしていきたい!


sclo.hatenablog.com



こちらも合わせてどうぞ。
bujo-seikatsu.com



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