勉強スケジュールの作り方、ヤマを当てる訓練の仕方、試験を解く順番
【勉強法】の本を30冊読むマラソン、6冊目です。
6冊目は『一生モノの勉強法―京大理系人気教授の戦略とノウハウ』という本。
本のタイトルにある通り、著者は京大の理系教授。
今回は大学受験にも多いに使えそうな勉強法です。
いや〜面白かった!
前回の本(5冊目)では、根性で成功をつかめ!といった熱い雰囲気だったじゃないですか。
ゴールから発想する勉強法。資格合格をつかみ取る為にやること10項目。 - 僭越ながら【1テーマの本を30冊読んで勉強するブログ】
今回の本は、それと真逆なんですよ。
以下、全て本からの引用文。
- 根性論を振りかざすのではなく、テクニックとして努力が続けられるうまい方法
- 試験勉強は、徹底的に効率主義で取り組むことが肝心
- 気力や努力ではなく「システムに任せる」姿勢が大切
- 根性なしにラクして成果を出す
- 徹底的に効率主義で、ドライに割り切る
- 苦労したり努力することに満足してしまってはいけません
- ただただ機械のように学ぶ
ね、クールでしょ?
本書の概要を1枚の図にしました
今回も図解に挑戦。
でもまた文字だらけ...図じゃないね(^^;)
イメージは青。(前回の本のイメージは赤だった)
ロボットのイラストは Freepikよりお借りしました。
今日からすぐできること
【1】勉強をシステム化する
「自分は意思が弱いから...」と余計なことを考える前に、「朝8時に机に向かうのは、既に決められたことだから」と、とにかく机に向かう
- システムを作ったら、後はただただ機会のように学ぶというのが、最も効率が良い
システムづくりのポイントは、2割のバッファー(「余裕をもたせた部分」のこと)を事前に確保し、組み込んでおくこと
- こうしておけば、時間に多少不規則な日があっても、思うように進まない日があっても、最後に帳尻を合わせることができる
【2】勉強スケジュールを組み立てる
① A3くらいの大きな紙1枚に、以下を書き出す
- 受験日
- 今日から受験日までの持ち時間
- 勉強すべき内容
② 勉強すべき内容を、以下のように具体的に分類する
- どんな本を読むか?
- どの問題集を解くか?
- どの学校に通うか?
③ 人生の5年計画、3年計画、1年計画を立てる
④ その人生計画の中での、試験の位置付けを明らかにする
⑤ 人生計画から逆算して、もう少し細かく1ヶ月・1週間・1日の単位でのスケジュールを設定する
- スケジュール設定のポイント
- 取り組むべき問題集や参考書の項目数を、受験日までの持ち時間をもとに割り算する
- ただし、帳尻を合わせようとして、1日に大量の項目を割り振っても挫折を招くだけ
- 問題集は、無理に全問をこなそうとしなくても構わない
- 1問おきでも2問おきでも最後まで完了させるスケジュールを組む
- 目標まで到達しやすいシステムを構築することがコツ
- 毎日の勉強時間を5時間などと設定しても、続かないのが目に見えている
- 無謀な計画は、気持ちの空回りを招き、挫折につながる
- 毎日1時間でもコツコツ勉強して、「もうちょっとやりたいんだけど」というくらいでストップしておくほうが長続きする
- 1日のスケジュールの中に、"仕事や勉強とは別の「楽しみの時間」"として、2割の余裕を確保しておくことが重要
- その時間は息抜きに使ってもいいし、緊急時に仕事するバッファーとして役立てても良い
こうやって最初のシステム設定に頭を使えば、後は受験日まで、たんたんと日課をこなしていくだけ
- 根性なしにラクして成果を出すことがポイント
【3】問題集は1問目を解こうとする前に、最初のページにある解説文(「この試験はこういうものを要求している」という情報)にじっくりと目を通す
自分はどういう位置にいて、何を要求されているかを冷静に考えると、必要なことはそれほど多くはないことに気づく
- 最低限必要なことを満たせば、大抵の試験は通過できる
- 試験勉強は効率主義でドライに割り切ることが重要
- 合格さえすれば、満点でもギリギリでも資格としては同じこと
- 完璧主義は時間と労力の無駄でしかない
- とにかく必要なところだけ勉強したら、後はそれ以上勉強しない
【4】日頃から「ヤマをかける」訓練をする
限られた時間の中で、効率よく成果を出すには、ヤマを当てる確率をどれだけ上げられるかにかかっている
- 苦労すること、努力すること、に満足してしまってはいけない
ヤマを当てるには、勉強内容の「階層構造」に注目するといい
- 参考書では、太字になっていたり、カラーで色付けされている箇所がある
- そこから順番にヤマをかけていく
- 参考書の最初のページからベタに覚えていくのは効率が悪い
日頃から「ヤマをかける」訓練が必要であり、そのために模擬試験を受ける
- 模擬試験の結果を見て、ヤマの張り方が正しかったかどうかを検証する
- この経験を積むことによって、ヤマが次第によく当たるようになる
ヤマの判断力を養うために、過去問を研究する
- 10年分集めれば、「何を習得すれば良いか」がつかめる
- 【過去問の研究方法】
- ① 過去問の巻頭に用意されている「傾向と対策」の解説を、問題と照らし合わせながらじっくりと読む
- ② 試験の形式(論述なのか五択なのか)を知り、過去問を解きながら形式に十分慣れる
【5】試験を受ける時の鉄則
① 1問目から順番に解かない
- まずは問題を全部見回し、ヤマが当たったかどうかを短時間のうちに検証する
- ヤマが当たった問題から先に取りかかる
- 確実にポイントを稼げる問題は絶対に落とさない
- ヤマが外れた問題は後回しにし、その中でも一番難しい問題は捨ててしまってもよい
② 必ず見直しをする
- 解いたつもりでも、ケアレスミスで確実に取れた点数を落とすことがある
- そんな失敗を防ぐために、自分が確実に取れると思うところは、きちんと見直しをかけて、1点のミスも起こさない
- 見直すために、最後の1割程度の時間は必ず確保しておく
以下、詳細。
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【1】勉強をシステム化する
本章の冒頭の方で、システムづくりの重要性について述べました。システムとは、心の迷いや劣等感、あるいは勉強に対する嫌気を回避するためのものです。
「自分は意思が弱いから」などと余計なことを考え始めるから、悩みの下方スパイラル(悪循環)に陥ってしまうのです。
あれこれ逡巡する前に、「朝8時に机に向かうのは、すでに決められたことですから」と、とにかく机に向かう。これが「勉強をシステム化する」ということです。
システムを作ったら、あとはただただ機械のように学ぶというのが、もっとも効率の良い方法です。
このシステムには、もう一つ秘訣があります。先に述べたように、2割のバッファーを事前に確保し、組み込んでおくのです。こうしておけば、時間に多少不規則な日があっても、思うように進まない日があっても、最後に帳尻を合わせることができます。
『一生モノの勉強法―京大理系人気教授の戦略とノウハウ』より引用
ドラえもんの道具で、「タイマー」っていうのがあるんですよ。
以下、wikiから引用。
腕時計に似た道具。あらかじめ、起床、登校、勉強などのスケジュールを設定して人や動物の身につけておくと、たとえ本人が眠っていても、その通りにひとりでに体が動いて行動する。ただし一度決めたスケジュールには逆らえないのが難点。
ドラえもんのひみつ道具 (たあ-たお) - Wikipedia
"あれこれ逡巡する前に、「朝8時に机に向かうのは、すでに決められたことですから」と、とにかく机に向かう。"
ドラえもんの「タイマー」をつけているかのように行動しちゃおう。
自分の意志とかもうどうでもいいから、
時間がきたらロボットのように、とりあえず机に向かう!
【2】勉強スケジュールを組み立てる
まずは、受験の「期日」と「勉強すべき内容」、そして「持ち時間」をそれぞれきちんと紙に書き出してください。
自分がこれから送ろうとする人生上の5年計画、3年計画、1年計画の中での試験の位置づけを、まず最初に明らかにします。あとはそこから逆算して、もうちょっと細かく1ヶ月・1週間・1日の単位でのスケジュールを設定していきます。
その際、取り組むべき勉強内容を、具体的に分類しておくことが先決です。どんな本を読むか、どの問題集を解くのか、どの学校に通うか……。A3くらいの大きな1枚の紙にでも書き出していくとよいでしょう。具体的に分解してみることによってスケジュールが立てやすくなります。それと同時に、スムーズに実際の行動に着手できます。
取り組むべき問題集や参考書が決まっている場合、締め切り日(資格試験なら受験日)までの待ち時間をもとに割り算するのが順当な方法です。これを「割り算法」といいます。
(中略)
ただし、帳尻を合わせようとして、1日に大量の項目を割り振っても挫折を招くだけです。1日に進められる勉強量は、時間はもちろん、体力とやる気にも大きく左右されます。毎日の勉強時間を5時間などと設定しても、続かないのが目に見えています。無謀な計画は、気持ちの空回りを招き、結局は取り越し苦労や挫折につながります。
それよりは、毎日1時間でもコツコツ勉強して、「もうちょっとやりたいんだけど」というくらいでストップしておくほうが長続きします。
問題集に取り組むなら、無理に全問をこなそうとしなくても構いません。1問おきでも2問おきでも最後まで完了させるスケジュールを組むのです。目標まで到達しやすいシステムを構築することがコツです。
つまり、計画にあたっては、100%の日程でスケジュールを組まないことです。スケジュールに2割くらいの余裕を見ておくことがポイントです。2割の余裕を”遊び”として確保しておき、スケジュールがずれ込んだときの調整期間とします。
(中略)
2割の”遊び”は不測の事態に対応するためだけではありません。たとえば、行きの電車の時間は英語のヒアリング用に組み込んでも、帰りの電車では音楽を聴いてリラックスするという具合に、1日のスケジュールの中にしっかりと”遊び”を設けておくのです。
つまり、”遊び”は仕事や勉強とは別に「楽しみの時間」として組み込まれていることが大切なのです。ここはそのまま息抜きに使っても良いし、緊急時に仕事するバッファーとして役立てることもできます。
そうやって最初のシステム設定に頭を使えば、あとは試験日が決まっているのですから、たんたんと日課をこなしていくだけです。繰り返しますが、根性なしにラクして成果を出すことがここでのポイントです。スケジュールを見積もったら、後は問題集に向き合うだけでよいのです。
『一生モノの勉強法―京大理系人気教授の戦略とノウハウ』より引用
「A3くらいの大きな紙に書き出す」ってのが、いいですね。
他であまり見ない方法です。
(他では手帳に書き出そう!というのが多い。)
大きな紙に人生計画から今日1日やることまで全て書いてしまう。
これ、大学受験にも使える勉強法ですよね。
この紙を、勉強机の前の壁にバシーンと貼っておいたらいいんじゃないかな。
【3】問題集は1問目を解こうとする前に、最初のページにある解説文(「この試験はこういうものを要求している」という情報)にじっくりと目を通す
さて、いよいよ問題集にとりかかるわけですが、1問目を解こうとする前に、考えていただきたいことがあります。それは、受けようとする試験が要求する意図は何か、ということです。
参考書を買うと、最初の方のページに解説文が載っていることがあります。「この試験はこういうものを要求している」という情報です。まず、そのページにじっくりと目を通してください。
(中略)
最初からむやみやたらに問題に取りかからない。これは試験勉強の際の鉄則です。まず、自分がどういう位置にいて、何を要求されているのかを冷静に考えること。
そうすると、必要なことはそれほど多くはないことに気づきます。最低限必要なことだけ満たせば、たいていの試験は通過できることがわかります。
(中略)
大人の勉強に完璧主義は不必要です。細部にとらわれると全体が見えなくなります。
とにかく必要なところだけ勉強したら、あとはそれ以上勉強することはありません。
(中略)
徹底的に効率主義で、ドライに割り切る。合格さえすれば、満点でもギリギリでも、資格としては同じことなのですから。
『一生モノの勉強法―京大理系人気教授の戦略とノウハウ』より引用
- 最低限必要なことだけ満たせば、たいていの試験は通過できる
- 必要なところだけ勉強したら、あとはそれ以上勉強することはない
- 合格さえすれば、満点でもギリギリでも、資格としては同じ
これが、この本の勉強法の特徴だと思います。
他の勉強法の本だと、もっと深い理解を求めていました。
今回は資格合格!という目的に的を絞った勉強法ですね。
この点についても「大学受験」に向いていると感じました。
【4】日頃から「ヤマをかける」訓練をする
試験ではヤマをかけることは、とても大切です。
(中略)
ここでは、すべての勉強の内容には「階層構造」があるということを知っていただきたいと思います。
たとえば、レストランの格付けにミシュランのガイドブックがあります。ここでは優れたものから順番に星の数が付けられています。勉強の参考書でも、太字になっていたり、カラーで色づけされている箇所があります。これはガイドブックの三つ星に当たるのです。
レストランでも初心者は、三つ星が付けられたものから覚えて出かけてみるのが王道です。同じように勉強本でも、三つ星に当たる内容から順番にヤマをかけてゆくのが正しい方法です。教科書でも、最初からベタに覚えてゆこうというのでは、効率が悪いのです。
このためには、日ごろから「ヤマをかける」訓練が必要です。そして、当たったかどうかの結果を見て、ヤマの張り方が正しかったかどうかを検証します。模擬試験は、このために使うものなのです。点数や順位だけ見て一喜一憂しても何にもなりません。こうした経験を積むことによって、ヤマが次第によく当たるようになります。
(中略)
ヤマの判断力を養うには、何と言っても過去に出題された問題を研究するのが王道です。
(中略)
過去問には試験管の意図がすべて入ってるので、10年くらい集めれば何を習得して欲しいのかという意向がつかめます。
よって、先に述べた問題集の巻頭に用意されている「傾向と対策」の解説を過去問と照らし合わせながらじっくり読んでください。過去問のとらえ方が変わってくるはずです。
次に、試験の形式を知ることも重要です。試験には必ず形式があって、五択なのか論述なのかで準備がまったく異なります。そのため、必ず過去問を解きながら形式に十分慣れておく必要があります。
もちろん、この形式の中には試験時間もあります。1問に1分しか使えないのか、1問に10分使えるのかで、解き方が違ってくるのは当然でしょう。問題の内容だけでなく、形式も含めて把握しておくためにも、過去問の研究が最終的には効率良く点数を稼ぐ方法となるのです。
『一生モノの勉強法―京大理系人気教授の戦略とノウハウ』より引用
"模擬試験は、このために使うものなのです。点数や順位だけ見て一喜一憂しても何にもなりません。"
私はこのフレーズがグサッと来ました(^^;
模擬試験なんて大学受験の時しか受けたことありませんが、
あの頃...確かに点数や順位だけ見て一喜一憂してたな...
「ヤマをかける」訓練したことありますか?
訓練すれば、ヤマがよく当たるようになるそうですよ!
思い返すと、高校時代、成績の良かったコは、
この「ヤマをかける」が得意だった気がする。
そして、そういうコに「教えて〜」というと、的確にヤマを教えてくれた...
【5】試験を受ける時の鉄則
試験の時間配分ですが、鉄則は「解ける問題から解く」です。
確実にポイントを稼げる問題は、絶対に落とさない。その反対に、解けるかどうか怪しい問題は全部後回しでもかまいません。
そしてもう一つのポイントは、必ず見直しをする、ということです。
解いたつもりでも、ケアレスミスで確実に取れた点数を落とすことがあります。そんな失敗を防ぐために、自分が確実に取れると思うところは、きちんと見直しをかけて、1点のミスも起こさないというのが鉄則です。見直すためには、最後の1割程度の時間は必ず確保しておくことです。
(中略)
圧倒的に多くの人が1問目から順番に解こうとするのですが、順番にこだわる必要は一つもありません。
(中略)
まずは落ちついて、問題を全部見回しましょう。自分のかけたヤマが当たったのかどうかを短時間のうちに検証するのです。問題が6問あって、ヤマが当たったものが3問あったなら、まずヤマ当たりの3問から先に取りかかるのです。3問の中でも、もっとも簡単そうな1問から取り組むのがベストです。
以後の問題は、順番に解いていき、ヤマが一番はずれて一番難しい1問を後回しにします。最後の問題は、ある意味では捨ててしまってもいいのです。
『一生モノの勉強法―京大理系人気教授の戦略とノウハウ』より引用
私はまさに"1問目から順番に"解いてた...
(ノ∇`)アチャー
でもたいてい試験場だと試験開始の合図と同時に、
皆の「カリカリカリカリカリ!」っていうペンの音が聞こえますよね(笑)
本でもこう書かれています。
ほとんどの受験者が、試験開始の合図とともに一斉にペンを走らせますが、これも決して賢いやり方ではありません。周囲の動きは気にせずに、自分だけは悠々と問題を見回すだけの落ち着きを保ってください。「まあひとまずお茶を一杯」というところでしょうか。
『一生モノの勉強法―京大理系人気教授の戦略とノウハウ』より引用
試験開始の合図と同時に、悠々と問題全部を見回してたら...
その余裕、ちょっとカッコいいですね(^-^)
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